自分らしさの生き方スタイルを知り
自分らしく人生を楽しみたい女性のための
自分スタイル実現プロデューサー土田かおりです。
今日はさいたま国際マラソンへ
昨年は一般の部で走りましたが
今年はずっと念願だった
代表チャレンジャーの部をゲット
ですが・・・
15km過ぎくらいから
「めまい」や「立ちくらみ」など
身体の異変を感じはじめ
ぶるぶる震えがとまらない
低体温症になってしまい
救護テントへ
残念ながら途中棄権でした。
悔しくも今年はゴール
できませんでしたが(涙)
知人の吉田香織選手との会話や
世界のトップアスリートたちと
スタート前のアップができたこと
10年ぶりに国際女子ランナーの舞台裏
空気感をカラダいっぱい感じれたことは
今年のとても貴重な体験となりました。
感じたことは
エリート女性ランナーというのは
行動もスピーデイで
考え方は男前でカッコよく
キレがある動き
また、自分軸が明確で
無駄がないということです。
改めて
もし、「ある分野で極めたい!」
そう想った際には
一流を感じられる場所にいくこと
一流のひととともに過ごすこと
一流のひとのマネをすることが
一番の近道ではないかと
ふと、感じたのでした。
というのも
自分が10年ほど前に
一流の空気感を感じて
ともに時間を過ごし
その手法を取り入れることで
自分なりに結果を出せたことがあったからです。
何事の人生において
無駄な経験はないと
私は日々、思っています。
よく人生にいけるプロセスは
「ホップ・ステップ・ジャンプ」と
聞いたりもします。
昨年の私ですと
一般の部で走りましたが
3:20の記録を出せたことで
今年は代表チャレンジャーの部へ
本来でしたら
昨年のタイムを更新したい!
そんな想いが膨らみましたが
今の走力では実現できないもの
そうはうまくはいかないもの
悔しい辛い挫折を
体験したからこそ
その経験をふまえて
次はジャンプへ
進化できるものだと
つまりは
何かに取り組む時には
いきなり「ジャンプ」というのは
できないものであって
ちょっづつ段階を踏んで
リズム感と助走を
カラダで感じながら
少しずつゴール目指して
進んでいくのが自然体かつ
無理がないのではないでしょうか?
何事も考えてばかりだったり
練習(ステップ)ばかりでは
ジャンプはできないものであって
実際に本番を経験することで
「自分の現在地」を知ることができ
ジャンプ(進化)に繋がるものだと想うのです。
自分が目指すなりたい自分
自分スタイルの人生に向けて
「ホップ・ステップ・ジャンプ」
あなたにとって新元年はどんな1年にしたいですか?
人生は楽しむためにある
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。