自分らしい人生を楽しみたい女性のための
人生を豊かに彩るエッセンスをお届け
自分スタイル実現プロデューサー
土田かおりです。
今年はちょっと早めに年末年始のオフ休暇
成田空港からガルーダインドネシア空港の
直行便にて6時間半ほどの旅にてバリ島へ
海外にて使用するWIFI手続きを済ませて
Eチケットも交換完了!
時間に余裕をもって到着できたので
ラウンジにてちょっと休憩
年末オン前の成田空港は混み合うことなく
とても穏やかでゆったりと過ごせるのも魅力です。
11時に成田空港を出発して
17時40分にテンパサール空港へ
機内では持参した本などを夢中で2冊読み
あっという間の到着でした。
出発の際にはゆうゆうだったのに
こちらの空港での入国検査は激混みで
なんと1時間ほどかかったのでした(汗)
そして車の送迎の方を探すにも
世界中からの観光客数のため
あふれるほどの人の数には圧巻でした。
おそらく200名くらいはいたような・・・
あまりのひとの多さに
なかなか送迎の方を見つけられずでしたが・・・
何とか見つけることができて合流
ホテル到着前にまずは夕食のお店へ
アジアの創作料理とと共に
トロピカルなココナツカクテルで
到着の乾杯をしたのでした。
ホテルはジンバラン湾のプライベートビーチを見渡す
五つ星のおもてなし ”アヤナリゾート&スパ バリ”
Ayana Resort and Spa Bali
数々の栄誉ある賞に輝くビーチリゾートらしく
バリ島の中では老舗のリゾートとして名高いよう
五感を満たすリゾートの休日
神々しい大自然に包まれた最後の楽園のようなバリ島
今回の旅の目的は・・・
こころとカラダの癒し
日本の日常では得られない
新たらしい体験や経験、世界観など
そして異国の人との出会いや
触れあい交流を通して
新たな視点を吸収すること
バリ島の人たちは最高の笑顔でおもてなし
笑顔がとっても素晴らしくて
感動溢れる初日でした。
2日目はいつもとは違う日常でリトリート
こころとカラダをときほぐす
自分と向き合う時間
こころの健やかさと
体力があってこその
やりたいことができる
しあわせな人生
朝はフィットネスセンターでの
ランからスタートして
パターゴルフ
そしてカラダをときほぐす朝ヨガ
バリ島の大自然に包まれ壮観なインド洋を背景に
気持ちの良い芝生の上で新しい1日のはじまりは
サンライズ朝ヨガにてスタート
そして、バリ島といえば
スパトリートメントの聖地
大自然の緑に包まれた
ゆったりとした贅沢な空間でのラウンジと
スパラウンジの至るところには
ゲストに感動を与える花をあしらった
華やかな演出が多いのが印象的でした。
スパ内ではマイナスイオンたっぷりの
緑に包まれた空気感にてカラダに優しい
天然素材を使った
ボディトリートメント
世界屈指のスパや”バラ”を使った
贅沢なフラワーバスの演出には
もうただただ、感動があふれました。
こころもからだも
すっきり軽やかに
2019年を迎える準備完了
来年はゴルフも復活したいし
やりたいことがたくさんたくさん
カラダの体幹を整えたい想いがあふれだしました。
夜はこちらのアヤナリゾートといえば・・・
誰もが立ち寄るがロックバー
メインプールエリアの先から専用のゴンドラにて
崖の下までおりたところにあります。
宿泊者は事前予約ができますが
かなりの混み合っていました。
こちらではまずはシャンパンを注文
そこでひとつ、私ならではの天然ちゃんネタが・・・
メニューを見たら、、、
シャンパーニュメゾン ヴーヴ・クリコは
グラスで400、ボトルで7,500
モエシャンドンは10,000と記載があり
WOW,バリ島はシャンパンがとってもお得だと
私らしい大きな勘違いがスタートしたのでした。。。
せっかくなのでヴーヴ・クリコの
ボトルを注文したところ
こちらのロックバーには在庫がないとのこと。
他のレストランより取りに行ってくるとのことで
暫し待つことに・・・
なかなか時間がかかるようだったので
ヴーヴ・クリコのグラスにオーダーを変更してもらいました。
そこでわかったのが
ヴーヴ・クリコのグラス1杯の金額400は
現地のルピア表記だったということ(冷汗)
なので日本円換算だと
シャンパーニュメゾン ヴーヴ・クリコの
ボトルだとしたら1本 60,000円ほど
グラスで1杯 3,200円ほどになり
結果的にはグラスで良かったなあと・・・
うっかり日本のままの感覚で
ドリンクを注文してしまったようでした。
気を取り直して創作バリ料理とともに
サンセットを待ちわびたのでした。
そしてバリ島の鮮かかかつ
幻想的なサンセットはこちらです。
翌日は車で2時間ほど北上して
緑深い渓谷や田園風景あふれる
山間の村”ウブドエリア”へ
途中ではバリ島のローカルグルメともいえる
ナシゴレンや
バリ島のビンタンビールに舌鼓
また、世界一高級なコーヒーとして
知られる
ジャコウネコ・コーヒーの「コピ・ルアク(kopi luwak)」へ
フロア内ではコーヒーができるまでの実演も見学
日本で飲むと一杯数千円もするという
希少価値の高いコーヒーらしく
バリ島名物のバリコーヒーをはじめ
甘いバニラコーヒーやフルーツティー
ハーブティーなどを飲み比べ
すごく濃厚な味わいの香りでした。
世界を旅する楽しみって
現地のひととの出会いや
交流を楽しむのもひとつ
よく使う言葉のインドネシア語
まずはちょっと覚えることで
相手もさらに笑顔になり
コミュニケーションの幅が
一気に広がるもの
今回はバリならではの世界観
新しい経験をすることで
視野を広げていきたいです。
バリ島は笑顔に満ち溢れた楽園
楽しいから
笑顔になるのではなく
笑顔でいるからこそ
お互いにHappyになれる島
ウブド中心地よりさらに北上して
手つかずの大自然と渓谷
ジャングルのような景観に
そびえ立つ楽園ホテルへ到着
日本人観光客は少なく
中国の富裕層だったり
近隣のオーストラリア人が多いよう
レストランは東洋と西洋を
融合した食事メニューが多く
文化の違いや考え方や
生活習慣
世界経済の状況をも感じてます。
バリ島は観光産業国だからこそ
心温まる満面の笑顔でおもてなし
その想いに感動したのでした
笑顔溢れる空気感に包まれて
こころもカラダもすっかり
ときほぐしてリトリート
笑顔はひとを幸せにする
そんなパワーがあること
感じた
1日でもありました
バリでは感謝の想いは
両手をあごの前に合わせて
お伝えするとのこと
いつもと違う日常を過ごすことで
たくさんの気づきがありました。
なかなかできなかったことにも
思いきってチャレンジできたり
環境のチカラって大きいですね
やれるかどうかよりも
やりたいことはやるべきで
やってみること!
バリではプ一ルやヨガやSPAにて
こころとカラダを解きほぐして
軽やかになり新年を迎えます!
旅は新たな視点や世界観を届けてくれる
2019年も引き続き
よろしくお願いいたします。